地域商品

株式会社南九州ファミリーマート（本社：鹿児島市真砂本町／代表取締役社長 飯塚 隆）は、鹿児島・宮崎両県の畜産、農産物をひとつの中食商品に取り入れた商品、全5アイテムを8月13日（火）から9月9日（月）まで、鹿児島県・宮崎県のファミリーマート398店舗（2019年7月末現在）にて販売致します。

畜産・農産物豊富な「鹿児島・宮崎」両県の食材をひとつの商品で使用

鹿児島・宮崎両県は、全国有数の畜産県で「牛」「豚」「鶏」の飼育数は全国トップクラスであり、品質の高さも全国に知られております。また農産物に関しても、「さつまいも」は鹿児島県、「日向夏」は宮崎県が生産量全国一位であり、両県に馴染みのある「霧島山麓牛乳」など、特長ある両県の農畜産物を、食材特性に合わせた、それぞれひとつの中食商品で使用することにより、県産食材の持つクオリティの高さを両県民の皆さまや他県からお越しになられる観光客の皆さまにお手軽に楽しんでいただくことで、県産品の需要促進にも応えてまいります。

地域振興への貢献

弊社は、鹿児島県と2007年9月に「多分野にわたる包括的な協定」を、宮崎県とは2009年2月に「地域協同事業に係る包括協定」を締結しましたが、ともに「地産地消・食育に関すること」は協定の一項目に入っております。今回は、両県の特長ある農畜産品を取り入れた地産地消商品として開発しました。パッケージには、鹿児島・宮崎両県のデザインを取り入れ、地域限定商品と分かりやすい仕立てと致しました。

商品概要

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